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先輩スタッフの声

薬剤師 50歳代・男性

この業界に入って30年以上が経ちます。ドラッグストアに始まり、調剤薬局や総合病院などに勤務してきました。その間、精神科での調剤経験も約17年に及びます。

木野崎病院における院内薬局は大所帯でないため、とても温かく家族的な雰囲気に包まれています。また、スタッフ間同士でサポート・協力し合う形で業務を行っています。

調剤の仕事は、単独でできるものではなく、チームワークを活かすということがとても大切だと思っています。何よりも患者様に迷惑をかけないよう、ミスを未然に防ぐことが重要だからです。

ところで、私が若い頃、電子カルテのない時代には、先輩薬剤師に「クスリを覚える前に、まずはドクターのくせ字を憶えろ」とよく言われたものでした。当時くせ字の強いドクターがいて、その方は自分でも過去のカルテが読めないと言っていました。まさに、笑うに笑えない話です。ただ、木野崎病院では、2016年末より電子カルテの運用を開始していますので、医師の処方内容に悩むことはほとんどありません。

私は、〝感謝の気持ちを忘れずに仕事をしていくこと〟をモットーにしています。精神科・調剤業務でのプロフェッショナルを目指したい方、私どもと一緒に 働きませんか!