病棟看護師 20歳代・男性

先輩スタッフの声

木野崎病院に入職して早１年が経過しました。これまでは精神科病棟の経験がなく、以前務めていた病院では皮膚科や眼科などの一般病棟であったため、入職当初は入院患者様への接し方や精神科病棟における看護の仕方に戸惑うことがありました。

しかし、いま振り返ってみると、とても充実した１年であり、自分の中では入職当初に感じていた不安や戸惑いはなくなっています。

私が木野崎病院へ転職するに至った決め手は、良い意味で穏やかな環境に恵まれた立地であることと、残業がほとんどないため精神科看護について学ぶための時間を十分に確保できるのではないかという点でした。

以前勤務していた職場では、日々の看護の中で疑問に感じたことを学びたい、スキルアップのために自己投資していきたいと思っても、時間的な制約や体力的な問題などで、なかなか実行に移すことはできませんでした。

また、病床数の多い病院であったため、一つの病棟で複数の診療科を扱っていたり、扱う診療科に慣れてくる頃には別の病棟へ異動になってしまうこともあり、自分で納得のいく知識・技術を習得することは難しいのではないかと感じていました。

一方、木野崎病院では、私のように精神科病棟の経験がなくても、先輩方のサポートが手厚く、勤務外において知識や技術を磨く時間も十分確保できるため、病棟への適応やスキルの習得もスムーズに行うことが可能です。

さらに、精神科にかかわる疾患に集中して看護ができるため、精神科の看護師としてスキルアップをはかっていく上ではとても恵まれた環境にあると思います。

精神科看護にご興味のある方は、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか！